電子図書館を利用した感想のご紹介

             
  • 投稿 2018.08.07 /更新2018.08.11
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どうも、こんにちは。こはると申します。もちろん、神戸在住です!

このブログは、親ブログ『Mamma Ridea』で書いていた「KOBE電子図書館」の記事を再編し、まとめたものです。

 

神戸電子図書館は、2018年6月22日から2020年4月30日までの約2年間、試験運用という形で始まりました。

小さなお子さんがいる家庭では、こういうのすごく便利ですよね。

私も、小さな子どもがいるので、いつも神戸市立図書館を利用させていただいています。でも子ども(3才)と一緒に行くといつも大変!

 

走ってどこかに行ってしまう

これがイイ!と大声で話しかけられる

窓口のカウンター内にこっそり忍び込む

検索用パソコンでキーボードをカチャカチャ(検索しているつもり)

トイレに慌てる

ゆっくり本を選べない・・・

 

上げるとキリがないんですけどね(笑)

 

そんなある日、神戸市の広報誌で「電子図書館」が試験運用されるということを知り、「なんて便利なものがスタートするの!、めっちゃええやん!」とテンションが上がり、すぐに利用申込をしました。

そして、実際につかってみると、やっぱり思っていたとおり、めっちゃ便利でした!

 

 

利用してよかった点

24時間いつでも気軽に使える!

これが一番大きい。時間を気にせず、いつでも利用できる点はすばらしい。

 

もちろん無料!

無料でたくさん本を読めるのはうれしいです。

 

すぐに返却できる!

 借りてみて、思ってた内容と違うなぁ・・・と思ったらすぐに返却できる。

 

借りて放置してても期限が来たら自動的に返却される。

忘れてても返却されるので安心。でも、あまりオススメはしません。予約して待っている人がいる場合もあるので、読み終わったら速やかに返却してあげましょう。

利用して微妙だなと思う点

保管されている作品数が「1」

青空文庫(著作権が切れた作品)は無制限なので、いつでも借りれますが、それ以外の書籍については保管数が「1」なので、人気がある作品はなかなか借りれません。試験運用中なので仕方ありません。

 

作品の種類が少ない

これは、試験運用なので仕方ありません。

 

貸出の延長ができない

14日間しか借りれない。予約が入っていなければもう一度借りることができるけど、一度返却しないといけない。

 

ヘルプページがわかりにくい

操作方法のヘルプは英語のサイトに飛ぶので、英語の苦手な私にとっては苦痛だし、翻訳されたカトコトの日本語を読むのも面倒くさい。それに、どこに何が書いてあるのか探しにくい。

なので、操作方法ぐらいはわかりやすくと思って、このブログをはじめました。

 

目が疲れる

電子書籍なので目が疲れます。なので、子どもに作品を見せるかどうか悩んでいます。一度見せると必ず「もう1回」と言われるのがわかっているので、そうなると長時間、画面を見てしまうことに・・・。子どもには、タブレットとかパソコンの画面を長時間見せたくないですよね。

 

まとめ

 

便利なことには間違いありませんので、まだ使っていない方は、一度使って見てください。

今のところは、リアル図書館と電子図書館の併用がベストってところですかね。

 

お金を使わず、たくさん本が読めて、知識が深まるって・・・いいですよね。