4年でお金が2倍に!?荒波を乗り切る資産運用

『4年でお金が2倍に!?荒波を乗り切る資産運用』

これは、2月16日放送のカンブリア宮殿の番組欄に書いてあったタイトル。

朝、新聞に目を通した時に、

大手銀行の普通預金の金利が0.001%、

定期預金が0.01%のこのご時世に、4年で2倍になるってどういうこと!!って

かなり興奮気味に録画予約をしました。

 

話の内容は、資産運用です。つまり投資をするということです。

 

資産運用には前から興味はあったけど、

 

なんだか難しそう・・・

元本割れしそうだし、リスクも大きそう・・・

 

って思ってて、今一歩踏み出せないでいました。

 

でもこの放送を見て、資産運用に興味が沸いてきました。

 

番組に登場した藤野秀人さんは、

カリスマファンドマネージャーと言われている方で、

レオス・キャピタルワークスの「ひふみ投信」最高投資責任者。

 

全国各地を飛び回り、将来的に成長しそうな中小企業を発掘し、投資を行う。

自ら現地へ赴き、経営者の考えを聞き、会社の様子を肌で感じ取っている。

 

25年間で約6000社の経営者と会っているので、

少し話すだけで、どんな人物かっていうのがわかるらしい。

 

伸びると判断した会社に対し、リスクをとって大型投資。

投資が上手くいけば会社の業績が上がる。

リターンが跳ね上がり、それがお客さんに還元される。

このサイクルで実績を上げていっています。WINWINの関係ですね。

 

藤野氏は「投資とは自立して未来を切り開くこと」と語っています。

 

投資といってもいろいろな方法があると思います。

番組の内容のように投資信託を買うことも投資のひとつです。

お金以外にも、自己啓発や資格取得などで未来の自分への投資をすることができます。

今とは違う何かを手に入れたいのであれば、

やはり、1歩踏み出す勇気や努力、パワーが

必要になってくるんじゃないかなぁと私は思いました。(個人的な感想です)

 

番組を見ただけで、すぐに飛びつくのはやはりちょっと怖い。

あくまでも投資なので、絶対儲かるとは言い切れません。

私の場合、もう少し勉強してから考えようかなあと思っています。

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