どうも、こんにちは。こはると申します。もちろん、神戸在住です!
このブログは、親ブログ『Mamma Ridea』で書いていた「KOBE電子図書館」の記事を再編し、まとめたものです。
神戸電子図書館は、2018年6月22日から2020年4月30日までの約2年間、試験運用という形で始まりました。
小さなお子さんがいる家庭では、こういうのすごく便利ですよね。
私も、小さな子どもがいるので、いつも神戸市立図書館を利用させていただいています。でも子ども(3才)と一緒に行くといつも大変!
・走ってどこかに行ってしまう
・これがイイ!と大声で話しかけられる
・窓口のカウンター内にこっそり忍び込む
・検索用パソコンでキーボードをカチャカチャ(検索しているつもり)
・トイレに慌てる
・ゆっくり本を選べない・・・
上げるとキリがないんですけどね(笑)
そんなある日、神戸市の広報誌で「電子図書館」が試験運用されるということを知り、「なんて便利なものがスタートするの!、めっちゃええやん!」とテンションが上がり、すぐに利用申込をしました。
そして、実際につかってみると、やっぱり思っていたとおり、めっちゃ便利でした!
利用してよかった点
24時間いつでも気軽に使える!
これが一番大きい。時間を気にせず、いつでも利用できる点はすばらしい。
もちろん無料!
無料でたくさん本を読めるのはうれしいです。
すぐに返却できる!
借りてみて、思ってた内容と違うなぁ・・・と思ったらすぐに返却できる。
借りて放置してても期限が来たら自動的に返却される。
忘れてても返却されるので安心。でも、あまりオススメはしません。予約して待っている人がいる場合もあるので、読み終わったら速やかに返却してあげましょう。
利用して微妙だなと思う点
保管されている作品数が「1」
青空文庫(著作権が切れた作品)は無制限なので、いつでも借りれますが、それ以外の書籍については保管数が「1」なので、人気がある作品はなかなか借りれません。試験運用中なので仕方ありません。
作品の種類が少ない
これは、試験運用なので仕方ありません。
貸出の延長ができない
14日間しか借りれない。予約が入っていなければもう一度借りることができるけど、一度返却しないといけない。
ヘルプページがわかりにくい
操作方法のヘルプは英語のサイトに飛ぶので、英語の苦手な私にとっては苦痛だし、翻訳されたカトコトの日本語を読むのも面倒くさい。それに、どこに何が書いてあるのか探しにくい。
なので、操作方法ぐらいはわかりやすくと思って、このブログをはじめました。
目が疲れる
電子書籍なので目が疲れます。なので、子どもに作品を見せるかどうか悩んでいます。一度見せると必ず「もう1回」と言われるのがわかっているので、そうなると長時間、画面を見てしまうことに・・・。子どもには、タブレットとかパソコンの画面を長時間見せたくないですよね。
まとめ
便利なことには間違いありませんので、まだ使っていない方は、一度使って見てください。
今のところは、リアル図書館と電子図書館の併用がベストってところですかね。
お金を使わず、たくさん本が読めて、知識が深まるって・・・いいですよね。