蛇口からたまねぎスープ?!これホント?!ついに淡路島に登場しました!

 

蛇口からたまねぎスープですって!!

これホント!のはなしです。

蛇口(じゃぐち)をひねれば、アツアツのたまねぎスープが出てきてしまう、そんな素敵な蛇口があるのは、兵庫県の淡路島、『淡路ハイウェイオアシス』です。2018年4月7日(土)より設置されました。

 

本当に蛇口から『淡路たまねぎスープ』?

 

これですよ、これ!

 

ちゃんと蛇口がついているでしょ。『世界初!飲めるのはココだけ!!』って書いてあります。

この蛇口をひねると、アツアツの『淡路たまねぎスープ』が出てきます。コンソメ味です。

ヤケドには注意です!! 私も毎回、軽くヤケドします(笑)。

 

もちろん無料!おかわりOK!

さらに、淡路島産のフライドオニオンのトッピングまで置いています。フライドオニオンを入れると、たまねぎの香ばしさが楽しめますよ。

 

淡路島の玉ねぎは『甘くて、やわらかい』ってよく言われています。その甘みは、「玉ねぎ小屋」と呼ばれる小屋に玉ねぎを吊り下げ、自然の風を利用してゆっくり、ゆっくりと自然乾燥させることによって増していくそうです。

 

私も立ち寄ったときは、必ず試飲しちゃいます。以前は、電気ポットに入れて置かれていました。もちろん、アツアツですよ。おいしいってことがわかってるだけに、早く飲みたい・・・でも早く飲むと口の中をヤケドするしなぁ・・・と葛藤しながら楽しんでいました。

 

たまねぎスープの試飲場所には、いつもたくさんの人が集まっています。

電気ポットのときは、空っぽになっていることも、時々ありましたが、今度の蛇口はどうなんだろう? 蛇口の裏には、大きなズンドウ鍋が置いてあるってことみたいだけど・・・。常に試飲できる状態にしておいて欲しいなぁって思います。

 

追記:2018.05.04

ハイウェイオアシスに行ってきました。蛇口は健在でした!

蛇口のハンドル(ひねるところ)が熱いので布を巻いていましたが、熱さは伝わってきました。

たまねぎスープの試飲は、蛇口(じゃぐち)以外に、スープ売り場に置いてあるポットからもできるので、混んでいるときはそちらの方が早く試飲できるかも。

 

『淡路たまねぎスープ』を楽しめる時間は?

蛇口から「淡路たまねぎスープ」を楽しめる時間は、11時から17時までです。

 

『淡路たまねぎスープ』は、お土産人気No.1

この「淡路たまねぎスープ」は、淡路ハイウェイオアシスのお土産人気No.1の商品。いつも山積みされています。私も、立ち寄ったときは必ず買ってしまいます。迷ったときは、これさえ買っておけば間違いない商品です!!

「淡路たまねぎスープ」のシリーズとしては、「スープポタージュ」や「スープはるさめ」などもあります。でも、やっぱり普通の「淡路たまねぎスープ」に戻りますね。

 

まだまだあるよ。淡路島のお土産

淡路ハイウェイオアシスには、『淡路たまねぎスープ』以外にも、たくさんのお土産を置いています。

試食も豊富で、淡路島名物の『竹ちくわ』(天然の青竹に魚のすり身を巻いて焼き上げたちくわ)、淡路玉ねぎの入った『わらじ天ぷら』(魚のすり身に細かくカットした玉ねぎが入っている、大きめのひら天)、『わかめの佃煮』『たこ飯』も味わえます。あと、淡路産のオニオンスライスに「淡路たまねぎドレッシングをかけて食べる、贅沢な試食もあります。

 

いま挙げたのは一例で、まだまだ試食がいっぱいあります。試食だけでお腹がいっぱいになってしまいそうです。でも、試してから買えるっていうのは、失敗がないのでとても安心です。

 

淡路島のこれらのお土産はネット通販もしています。

 

ふるさと納税でも、淡路島の特産品を手に入れることができますよ。(楽天からだと楽天ポイントもたまる!)

 

 

淡路ハイウェイオアシスってどんなところ?

神戸淡路鳴門自動車道「淡路サービスエリア」の上下線駐車場と連絡道路で直結する観光施設です。

オアシス館

レストランやカフェ、淡路島のご当地名物を揃えた市場などがある「オアシス館」。メインの建物になります。「オアシス館」の中央には、吹き抜けのガラス張りの空間(アトリウム)があり、高さ10mの木々が立ち並ぶ開放的なエリアになっています。

淡路牛弁当や、アナゴ飯、たこ飯なども販売しています。

アトリウムにあるカフェでは、名水「御井の清水」(天皇の御料水として朝廷に運ばれていたといわれています)で作る“淡路島サイダー淡路島牛乳を使ったコクの深い“みるくそふと淡路牛と淡路玉ねぎを使ったジューシーな“オアシスバーガー”、すぐに味わえる島フードがズラリと並んでいます。

オアシスバーガーは、750円(税込)と少しお高めですが、食べごたえ抜群でした。

 

レストランエリア

オアシス館の2階にもレストランはありますが、それとは別に、『ポンテメール』『モスタージ』『鯛料理 大富』の3つのレストランが、路面店として独立しています。

出典:淡路ハイウェイオアシス

ドライブの帰りに「ポンテメール」に立ち寄り、夕食を食べました。夜になると、明石海峡大橋や淡路サービスエリアにある観覧車がライトアップされるので、夜景がとてもキレイでしたよ。デートスポットとしても、とても雰囲気があっていいですよ。

 

兵庫県立 淡路島公園

「オアシス館」の後ろには、広大な兵庫県立淡路島公園が広がっています。一般道からだけでなく、淡路サービスエリアから直接行くこともでき、とても便利です。

約50,000㎡の大きな芝生広場や、水の遊び場、木の遊び場、石の遊び場など子どもが遊べる遊具もたくさんあります。中には、全長66mの急流スライダー(ローラー滑り台)もあり、子どもから大人まで楽します。お弁当を持っていって、1日遊べる場所です。

お花見の時期に訪れたことがあります。そのときは、お茶会なんかもやっていました。ローラー滑り台は大人でも楽します。ただし、そのまま滑るとお尻がこわれます必ず、何か敷くものを持っていった方がいいですよ。

 

所在地 :兵庫県淡路市楠本2425番2号
面積 :134.8ヘクタール
開園年月日 :昭和60年4月
種別 :広域公園
入園料 :無 料
開園時間 :入園自由(管理事務所は9:00~17:00)
休園日 :無 休(管理事務所は12/29~1/3の間休み)

引用元:兵庫県立淡路島公園

 

淡路ハイウェイオアシスへのアクセス

淡路SA上下駐車場内より連絡道路で直結しているので、高速道路から降りずに行くことができます。

所在地

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋大林2674−3

高速道路利用の場合

神戸淡路鳴門自動車道 淡路SA(上り・下り)から直結

 

一般道路利用の場合

淡路インター前交差点から県道157号線を花さじき方面へ約700m
淡路島公園駐車場A1へ 徒歩約3分

 

高速バスの場合

高速舞子より高速バス利用 淡路IC下車 約600m

 

高速船利用の場合

岩屋港からタクシー利用で約7分

 

車での所要時間

 

神戸市垂水から 神戸淡路鳴門自動車道 経由 約25分

大阪市内から 阪神高速3号神戸線 経由 約60分

徳島市内から 神戸淡路鳴門自動車道 経由 約70分

岡山市内から 山陽自動車道 経由 約2時間

名古屋市内から 新名神高速道路 経由 約2時間40分

広島市内から 山陽自動車道 経由 約3時間40分

松山市内から 松山自動車道と高松自動車道 経由 約3時間40分

 

引用:淡路ハイウェイオアシス 

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