どうも、こはるです。
毎日、毎日、暑い日が続きますね。そんなときは水遊び!
ということで、休みの日に家の前で子どもと水遊びをしました。
ビニールプールを購入するまでのいきさつ
水遊びをするための、子ども用のビニールプールはうちにはありません。そこで、思いついたのが赤ちゃんのときに使っていた沐浴(もくよく)用のバスタブを使うことにしました。
私が使っていたのは、リッチェルのふかふかベビーバスです。
沐浴の期間なんてあっという間に終わってしまうだろうし、それだったら邪魔にならないものがいい! ってことで選んだのがコレです。
実際に、沐浴の期間が終わったあとは、空気を抜いて折り畳めば めっちゃコンパクト! 場所も取らず、ラクラク片付けができました。
でも、これって赤ちゃんが使うやつなので、3歳の息子には無理があるんですよね。まず、背もたれにもたれると破れそう。赤ちゃんずり落ち防止は邪魔。使用目的が違うから当たり前なんですけどね。
とりあえず、ずり落ち防止部分だけ空気を抜くことができるので、抜いてフラットな状態に。
あとは、空気を少なめに入れて、なるべく縁(ふち)に持たれないようにして遊んでもらいました。半身浴的な感じです。いろいろ準備したものの、あんまり中で遊ばず、バケツ代わりみたいになっていました。
やっぱり小さいプールを買うべきかなぁ・・・なんて悩んでいたところ、「コーナン(ホームセンター)」と「カインズ」のチラシに載っているプールの広告が目に飛び込んできました。
うぁ~、このタイミング絶妙!
見たら買ってしまうタイミングやで!
ということで、プールを買うことになりました。
インテックスの屋根付きビニールプールを購入
ビニールプールは、コーナンで購入しました。なぜなら、実物を展示してあるから。プールを置ける場所があんまり広くないので、サイズ感を確認してから購入する方が安心ですよね。
買ったのはコチラ。屋根付き INTEXのサンシェードプールです。
検討したアイテム
コーナンとカインズのチラシがあったので参考にしました。
インテックスのファミリープール。サイズ 262×175×56cm。大人も入れていいんだけど、置く場所がないので却下。
すべり台付きのプール。めっちゃ楽しそうですよね。シャワーも出て、ワニの口にボールを入れて遊ぶこともできます。すべり台とワニは取り外し可能。プールは浅めです。実物みたらめっちゃ欲しくなりました。でも、サイズが W246×D191×H109。やっぱり大きいですよね。 お家に入らないので却下です。
これもすべり台付き。大小2つのプールが付いています。シャワーも出るタイプです。サイズ:W297×D191×H135。海外の製品はやっぱり大きいですよね。泣く泣く却下・・・。
チラシに載っていたのは、お弁当柄じゃなかったんですが四角いプールでした。サイズは長辺が約100cm。これだと置けるサイズ! でも、「もうちょっと大きいの置けるよ」って旦那さんが却下。
こちらもチラシに載っていたのとは少し違いますが、丸型の100cmプール。ばっちり、置けるサイズです。「でも、丸より四角だよね」と旦那さんの一声。ということで却下。
もう少しお家が広ければ、滑り台タイプが置けたのに・・・、残念。
インテックス サンシェードプールの特徴
日差し避けが付いている
プールでも熱中症になるんですよね。それに少しでも日陰ができた方がいいかなぁと思い屋根付きにしました。
大人も入れる
サイズ:157×157×122cm。正方形です。大人も十分に入れる広さです。
屋根部分が取り外せる
屋根の部分とプール部分とに分けることができます。四隅にはマジックテープが付いており、ここに屋根の柱部分をひっつけます。
水抜き用の排水口が付いている
プールの底に排水用の口が付いています。これがないと大きいプールはしんどいですよね。
使用する水の量は?
プールに使用する水量の目安は、高さ22cmまで入れて295Lだそうです。プールの高さは約45cmです。半分ぐらいの水の量ということですね。
お風呂1回分ぐらいでしょうか。
使ってみた感想
残念ながら、まだ使えていません。
日曜日に使おうと思っていたら、土曜の晩から子供が39℃超えの発熱!
熱が下がったのが月曜日の夕方でした。
今週末は、台風が直撃しそうなので、しばらくお預けです。